Aug 27, 2021
つづくコロナ禍の中、マスク生活も継続隣、「不快だ」と思う反面、「メイクやケアも半分で済んで楽ちん♪」と思ってしまっている方も実はいらっしゃるのではないでしょうか。
透き通る美肌の基本は、メイクでもサプリでもなく「正しく」洗うこと。
マスクで隠れない目元のメイクや日焼け止めに力を入れ、洗顔はなあなになってはいませんか?露出部分が半分だからと言って、洗顔も半分で良いわけではありません。
今回はおざなりになりがちな「洗顔」にスポットを当てて、正しい洗顔方法と注意事情、オススメの洗顔料をご紹介していきます。
良い洗顔料の基準って?
ギラギラ太陽が眩しい季節。どんなに気をつけていても、太陽を避けることが難しい季節です。夏は日差しが強いので、同時に紫外線も一番多く降り注ぐ季節と思ってしまいがちですが、5月がピークとも言われ、知らない間にそのダメージは蓄積されています。
「マスクをしているから大丈夫」そう思ってしまいがちですが、それは大きな間違い。強力なUVA波は不織布マスクを簡単に透過し、お肌に紫外線がバッチリ届いてしまっています。加えて汗でムシムシ、皮脂でベタベタ、なのにマスクに触れる擦れる部分は摩擦で乾燥している・・と言った皮脂バランスが崩れ、お肌に快適な状態とはいえない環境がマスク下で発生。
このマスク下の肌荒れで悩む人が増えている原因紫外線だけでなく、汚れを落とし切らずに肌に残ったままの有害物質の影響も一つ。
この状態を脱するためには、皮脂膜のバリア機能を落とすことなく、汚れはしっかり洗い流せる洗顔料を選ぶことがポイントです。
さらに紫外線ケアができる成分が入っていたら・・まさに最強の洗顔料!
ただ落とすだけでなく、スキンケア成分が配合されたリッチん洗顔料を選びましょう。大人の肌は落とすケアと同じぐらい、「与える保湿ケア」のバランスが大切。
美肌に通づる全ての道は洗顔から始まっています。
この機会にお手元の洗顔料を見直してみてはいかがでしょうか。
洗い方で気をつけた方が良いことは?
紫外線ダメージを受けマスク荒れを起こしている肌とって、時間をかけて洗うのは逆にNG。汚れだけを素早く落とし、うるおいは残す。この落とすと残すのバランスの取れた洗顔料で、手短かに洗うことがポイント。
きめ細かい泡立ちと泡切れの良さも商品を選ぶうえで大切です。
洗顔方法の流れは次のとおり。
まずは洗顔していく部位の順番からご紹介していきます。
●洗顔の順番
1.鼻とあごの周り
顔の中で汚れやすいパーツである鼻および顎周りから洗っていきます。あごのくぼみは、舌で押し出すと洗いやすいです。また、小鼻を洗うときは、くぼみの部分にも丁寧に泡を届かせましょう。
2.Tゾーン
次に、おでこから目頭、鼻筋にかけてのTゾーンを洗っていきます。目頭から鼻筋にかけてのくぼみは、内側へ向けて泡を転がすようにして洗い残しがないようにしましょう。
3.頬・目元
最後に皮脂の分泌が少なく、乾燥しやすい目元や口元をさっと洗います。最初に洗ってしまいがちなパーツですが、最後にさっと泡を乗せる程度でも十分に汚れが落ちます。
基本的に皮脂の多い部分から洗い始めると覚えておきましょう。
●洗い方
きちんと泡立てる
皮脂膜のバリア機能を落とすことなく、汚れはしっかり洗い流せる洗顔料を選ぶことがポイントです。
泡立てネットを使うと手で泡立てるよりもキメ細かい弾力のある泡を作ることができます。ぜひ活用して繊細な泡で日々洗顔するようにしていきましょう。
やさしく泡で円を描きながら洗う
洗顔のときは、肌をゴシゴシとこすってはいけません。肌と手の間に泡のクッションを挟み、円を描きながらやさしく洗いましょう。爪を立てたりゴシゴシ洗ったりすると、肌の水分と油分が奪われてしまいます。
細かいぶぶんは指先でやさしく洗う
目や口の周り、小鼻などの細かい部分は、指先で丁寧に洗いましょう。目や口の周りは皮脂の分泌が少ないため、乾燥しがちです。他の部位と同様に、こすらないように注意してください。
ぬるま湯ですすぐ
洗顔料を洗い流すときは、必ずぬるま湯ですすぎましょう。熱すぎるお湯は、皮脂を洗い流してしまいます。フェイスラインや額などは泡が残りやすい部位のため、入念にすすぎましょう。
タオルで押し当てるようにして水分をとる
洗顔後は、顔についた水滴をタオルでやさしく取り除きましょう。ゴワついたタオルでゴシゴシふくと、肌を傷つけてしまいます。洗顔後は肌のバリア機能が低下しているため、やさしく押し当てるように水滴を取り除いてください。
間違った洗顔方法は、肌のバリア機能の低下を招き、肌トラブルの原因になります。またゴシゴシとこすると肌の角質層がダメージを受けたり、皮脂が過剰に洗い流されたりします。ゴシゴシ洗顔はマスクで荒れたお肌のさらなる悪化を招くため、十分に注意しましょう。
絶対にやってはいけない洗顔方法
間違った洗顔をすると、毛穴の汚れが落ちるどころか、かえって肌トラブルの原因になることもあります。肌の乾燥が原因で皮脂の量が増えたり、角層が傷ついて敏感肌に傾いたりするのです。肌の健康を守るためにも、洗顔をするときは次のようなことに気をつけましょう。
・熱いお湯を使わない
皮脂汚れを手早く落とそうと、熱いお湯で使うと肌が乾燥する原因になります。入浴中に顔を洗うときは特に注意が必要です。
・泡で洗うことを意識する
洗うときは、肌が動かない程度の弱い力で、泡を転がすようなイメージで洗うようにしましょう。力を入れて洗うと摩擦によって肌が傷ついてしまう可能性があります。皮脂の多い部分は泡を乗せるだけだと汚れが落ちにくいので、指の腹をくるくる回転させ、泡を毛穴まで届けるイメージで洗っていきます。
・肌に刺激を与えるような洗い方をしない
肌をゴシゴシとこすってしまうと、摩擦によって肌の表面が傷ついてしまいます。ブラシでこする、スクラブ洗顔料などの粒子の粗いアイテムでこするといった洗い方も避けるべきです。また、洗浄力の強いメンズ用洗顔料で洗うのも避けたほうが無難です。
SEA&VCウォッシングフォームのSEAは海。VCはVitamin C。
フランス・ブルターニュ地方の海洋深層水のミネラルバランスはそのままに、ナトリウムを除去。海水のミネラル組成と人のミネラル組成はとても似ています。皮膚皮膜の形成や保湿効果に優れていおり、庵はだの正常な新陳代謝を促進。
さらに美白効果の高い「ビタミンC誘導体」を配合。成分が壊れやすいビタミンCを肌の奥まで届けることのできるビタミンC誘導体は、メラニンの生成を抑制。活性酸素を除去し、透き通るような素肌へと導きます。まさに紫外線を浴び切った今の季節には最適な洗顔料。
従来の洗顔料にプラス!の進化系洗顔フォームです。
このSEA&VCウォッシングフォームから生み出される洗浄成分は弱酸性のアミノ酸。石油系界面活性剤も不使用のやさしい洗顔料。ふっくらとやわらかな泡がお肌に快適な潤いを与え、健やかなすべすべ肌へと洗い上げます。
保湿効果の高いマリンミネラルと、潤い成分杏仁オイル・ヒアルロン酸・ヨクイ人エキスがしっかりお肌を整えていきます。
洗うたびに肌が白く。輝く。透き通る透明肌へ。
あなたの素肌をSEA&VCウォッシングフォームが導きます。
マスク時代が長引く今こそ、正しい洗顔知識を見直しましょう♡