Jul 20, 2021
カラマンシーとは、フィリピン・セブ島で採れる緑色の柑橘系果実。
その栄養価の高さから「神様の贈り物」と呼ばれ、現地で愛され大切にされています。
カラダ喜ぶ栄養素がたっぷり詰まっており、美容・健康・ダイエットの強い味方なのは前の記事でもご紹介したとおり。
「シネフリン」「クエン酸」「クリプトキサンチン」「ノビレチン」など、有効成分がたっぷり含まれています。
気になるお味は、苦味はほとんどなく、ほろ苦くてライムのような・・レモンのような強烈な酸っぱさでもなく、クセになる爽やかな酸味が特徴です。
今回は商品をご購入いただいたお客様から教えていただいた、カラマンシーピューレ100を使用した夏にピッタリのレシピ、おかず版をご紹介していきます。
カラマンシー ☆ビネガークリームソース
プリ様からレシピのご紹介。
★材料・分量(2~3人分)
カラマンシーピューレ:大さじ3
クリームチーズ:60g
白ワインビネガー:大さじ3
粗挽きガーリック:小さじ1
粗挽き胡椒:少々
ドライパセリ:小さじ1
★作り方
1.クリームチーズを常温に戻します
2.材料を小皿に入れて混ぜるだけで完成。
カラマンシー☆シーフード酢の物
こちらもプリ様からレシピのご紹介。
★材料・分量3人分
【A】
カラマンシーピューレ:大さじ3
小梅(細かくカット):2個
みりん:大さじ3
すし酢:大さじ3
梅酢たこ:100g
ボイル海老:3尾
胡瓜:1/2本
小葱(みじん切り):1本
わかめ:大さじ1(水で戻す)
れんこん(水煮):輪切り2枚
【トッピング】
大葉(千切り):5枚
レッドキャベツのスプラウト:10g
食用菊:適量
オレンジ(輪切り):3枚
☆下準備
胡瓜を輪切りに薄くスライス。
レンコンの輪切りを1/4にカット。
小葱はみじん切り。
わかめを水にもどしておく。
小梅は細かくカット。
大葉は千切りにして水にさらしておきます。
★作り方
1.【A】を混ぜ合わせ梅酢漬けしたタコ(水分は切る)とボイル海老を入れる。
2.さらに1と胡瓜・れんこん・小葱、水で戻したわかめを加えて混ぜたら
冷蔵庫で30分ほど寝かせる。
3.器にオレンジの輪切りを置き3を盛り合わせ、千切りした大葉
レッドキャベツのスプラウト・食用菊を飾り完成
カラマンシーピューレが入ってるのでフルーティーな酢の物です。
みりんも入っているので、酸味は少し控えめです。
いつものレモンの代わりに、アボカドを使ったレシピ
fred様からレシピのご紹介
いつものアボカドのディップにカラマンシーを添えて。
生ハムの上には輪切りにしたフレッシュトマトとチーズものせて、食べ応えもバッチリなんだそう。食欲が落ちてしまいがちなこの季節に、さっぱりサンドで栄養補給が出来ますね♪
こちらもfred様からレシピのご紹介
またこちらはアボカドディップにスライスした玉ねぎと角切りにしたトマトを混ぜ合わせたサラダにえびをのせたレシピ。軽くトーストしても加熱されたトーストがとろりとなって、熱々&ハフハフで美味しいそうです♡
いかがでしたでしょうか。
いただいたレシピの他に、カラマンシーにオリーブオイルと塩こしょうを適量加えたドレッシングも簡単でオススメです。
ぜひ毎日の食生活の中に上手にカラマンシーピューレ100を取り入れて、健康習慣を始めて見てはいかがでしょうか♡