Jan 8, 2021

今話題のアプリコットオイル美容!効果に差が出るオイルの質とは?

近年美容家から注目を浴び、美容雑誌などでもこぞって特集を組まれている「オイル美容」。中でも、加齢による乾燥からできてしまう顔・首元のプツプツやザラザラといった「粒イボ」ケアに絶大な効果があると30代以降のエイジングケアでよく取り入れられているのが「アプリコットオイル=杏仁(きょうにん)オイル」です。今やアプリコットオイルが配合されている美容オイルは数多くあり、1000円代で手に入るプチプラのものから、デパートに並ぶような高級美容オイルまで種類は様々。一体どの商品を選べばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。また、使ってみた美容オイルがお肌に合わなかったり、逆に肌荒れが起きてしまったりと、効果を感じられなかったという方もいらっしゃると思います。これはアプリコットオイルに限らず全ての原料に言えることですが、スキンケアに美容オイルを取り入れる際、特に重要なのが使われているオイルの「質」です。お肌に塗るものですから、「高品質で安心・安全であってほしい」と思いますよね。ですが、商品に「オーガニック」「天然由来」「自然由来」などと謳われていても、実際には粗悪な原料や、お肌に負担をかける石油系鉱物油が使われているものが数多くあります。
本当に質の良い天然由来のアプリコットオイルは、肌なじみもよく、肌に不足した皮脂を補い、天然のヴェールとなって外部刺激から素肌を守ってくれ、さらに肌再生力を高めてくれるという素晴らしい効果があります。ですが、使う商品を間違えてしまうと、効果を感じられないどころか、逆に肌荒れの原因となってしまうことも。今回は、スキンケアに杏仁オイルを取り入れる際にこだわっていただきたいオイルの「質」についてお話ししたいと思います。「高品質・安心・安全」と謳われていてもその原料が一体どこから、どのような方法で抽出されているかでもその質の差は歴然です。

その透明なオイルは、大丈夫ですか?

アプリコットオイル=杏仁オイルとは、アプリコット(杏子)の種子から得られた仁(杏仁)から絞り出されるキレイな黄金色の天然美容オイルです。本当に質の良い杏仁オイルは、抽出される際、大切な成分を壊さないよう低温で時間をかけてゆっくりと圧搾されていきます。ですが、それでは時間もコストもかかってしまうのが現実。大量生産のために高温で抽出された粗悪な原料が多く出回ってしまっているのが現状です。熱を加えて抽出したオイルは大量生産できますが、抽出の過程で大切な成分は壊れてしまいます。また、「肌へののびの良さ」のためにあえて薬品で精製され無色透明のサラサラな状態にされた「精製オイル」も安価で販売されています。薬品で漂白しているのと同じですから、本来の成分などゼロに等しい状態です。もちろん美肌効果を望めるはずありません。また、「杏仁オイル」の粒イボへの効果を狙い、似たような成分でつくられた美容オイルや、クリームやジェルが低価格で販売されていますが、これらの商品に配合されている杏仁オイルは粗悪で産地も不明のものばかりです。美容オイルとは名ばかりで、逆に大切なお肌を痛めてしまう危険性を含んでいます。杏仁オイルの成分は、赤ちゃんの肌にたくさん含まれ別名「若さの脂肪酸」とも言われるパルミトレイン酸をはじめとする、オレイン酸・リノール酸・ステアリン酸・パルチミン酸など5種の高級脂肪酸。これらの良質な成分を活かせるよう抽出方法まで徹底したこだわりのある杏仁オイルでないと意味がありません。「杏仁オイル」配合の美容オイルを日本で初めて開発したAiBのこだわりの黄金色のオイルは、有効成分が壊れることなくたっぷり抽出された証なのです。さらに、そのこだわりは産地にもあります。

南フランス産アプリコット原種。

杏は中国や韓国が有名ですが、アジア特有の湿気で発生するカビや害虫対策のため、植物の育成に多量の農薬や殺虫剤の散布が必要となります。23年間のロングセラーを誇る杏仁美容オイル「APRIAGE OIL(アプリアージュオイル)」が、フランス・ローヌ地方に生息するアプリコット原種にこだわるのは、南フランスが植物や農作物に最も適し、多量の農薬散布や品種改良の必要もなく、自然が生み出したそのままの状態でいられるから。この地方にしか生息せず、他の土地に移植しても決して育つことのないこのローヌ地方特有のアプリコット原種は、配合種でもなく改良種でもない「純粋種」。本物なのです。原料・製法にこだわってはじめて自然の驚くべき力・生命力を最大限に引き出すことができます。

低温圧搾、エキストラバージンオイルへのこだわり

「高温圧搾で作られたオイルは有効成分が壊れてしまう」というお話しをさせていただきました。ではAiBこだわりの杏仁オイル抽出法とは何なのか。それは第一に、40℃程度の低い温度で圧搾する「低温圧搾」で抽出すること。採れるオイルは少量で大量生産はできませんが、アプリコットが持つ有用な美容成分を出来る限り損なわず、そのまま抽出することが可能なためです。第二に、エクストラバージンオイルのみを使用すること。こちらも一番絞りからごく僅かしか取れない貴重なオイルです。杏などデリケートな植物から質の高いオイルを抽出するには、温度や圧力の調整といった、圧搾・抽出方法に関する経験も重要となります。AiBと業務提携している南フランスLAPHT PhytoFrance フィトフランスハーブ研究所は、世界で最も信頼されるオーガニック製品認証機関の一つであるECOCERT(エコサート)の認証を取得している、 フィトセラピー(植物療法)・アロマテラピー(アロマ療法)専門の研究機関。アロマやハーブを中心とした植物に関する知識を豊富に持ち、メディカルグレードの精油や植物油・ハーブエッセンスなどの取扱い及び製造を行う、世界をリードする有数のトップ企業です。AiBのこだわりを形にできるスペシャリスト集団との連携によって、APRIAGE OIL Sの高品質は保たれています。『夜に塗って朝まで潤いが続く』『ずっと悩んでいた首のイボが取れた』など、お客様からのお喜びの声を続々いただいております。

AiBのアプリコットオイルは、美肌をもたらす脂肪酸が損なわれることなく詰められた証である黄金色。本当に質の良い杏仁オイルは、オイルなのにベタつくこともなく、お肌にスーッとなじむ使用感で、潤いが続くのが特徴です。

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https://www.aib21.com/oils.html
更に、毎日たった5分!のマッサージと組み合わせて効果アップ!
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